家族のこと

自宅出産@京都 海(まある)助産院

どうも、タノシオトナです!!

2021年が明けまして、もうすぐ1か月が過ぎようとしています。

社会全体は引き続きコロナウイルス一色ですね。

タノシオトナ
タノシオトナ
まだまだ大変やで!!

そんな中、1/17(イイナの日)に第二子である女の子が自宅出産で産まれました!!

出産自体は2回目の体験なので、特にドキドキもせずいつ来てもええで〜って感じでいました。(すごく他人事。笑)

昼すぎに陣痛らしき痛みがきたので、夜ご飯を買いにスーパーへ走り、その後助産師さんが来てくれたら一気に加速。

夕方、17時半頃には誕生という痛みを感じてから合計4時間半くらいのスピード出産でした。

赤ちゃんの頭が出てからはツルッと、ところてんみたく飛び出ました。

ママが本気で痛がりだした時はひづも流石にビビって動かなくなりましたが、産まれた赤ちゃんを見て「赤ちゃん、ツルッとでてきた〜!!」と叫んでました。笑

自宅出産をしてみて感じたことを書いときます。

1つ目は、姿勢。

病院では終始仰向けでしたが、今回は自宅のベットに寄りかかって四つ這いでの出産。

人によって楽な姿勢は違うので、自由に姿勢を変えられるのはとっても大きい意味があると思いました。

2つ目は、安心感・信頼感。

病院はどうしても機械的です。

たくさんの人を受け入れているのでしょうがないのですが、検診、出産、産後のケアまで1対1でしっかり対応してくれた安心感・信頼感が半端ないなと感じました。

出産時も3人の助産師さんが駆けつけてくれたので、完全に任せっきり。

ボクはひづの様子見、カメラ、背中さすり係を淡々とこなしました。

3つ目は、夫がめちゃめちゃ大変!!

産後にやることが鬼のようにあります。笑

妻のケア、赤ちゃんのケア、ひづのケアという3Cで神経がすり減りました。助産師さんが帰ってからは、怒涛の洗濯物と家事が待ち受けていて、甘くみていた…とあとで反省。

次回するなら当日から家族に来てもらおうと思いました。

”動けない妻と動き回る2歳児のはざまの家事”は想像を絶します。

そして、2回目の出産は1回目ほどの感動はありませんでした。笑

タノシオトナ
タノシオトナ
本当なんだから、しょうがないじゃない!!

それだけあっけなかったというか、早かった。とにかく2人とも無事で良かったに尽きる!!

そんなこんなで、忙しい日々を過ごしながら段々と新生活のペースを掴んできました。

それもこれも両母親が泊まりがけで京都に来てくれる贅沢なサポート体制のおかげです。

最高に感謝!!

そして、安心安全な環境を作ってくださった海(まある)助産院の宮川さんに大感謝!!本当に大変な仕事と思いました。

ありがたいご縁にも感謝!!

そして、喜びもつかの間…。その4日後に「驚きの事件」が起きたんです。

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