どうも、タノシオトナです。
今日は優しい妻に自由時間をいただき、映画鑑賞に行ってきました!!!
お目当ては「ジョジョ・ラビット」約2年ぶりの映画館。
子供が産まれる前はあんなに時間があったのに、今は映画を観るなんてとっても贅沢な時間の使い方!
なんて幸せなんだ!!幸せとモスバーガーを噛みしめながらの映画予告。
すでに感無量!!
映画の内容については、これから観る方もいると思うので、触り程度にしておきます。
第二次世界大戦下のドイツ
空想の友人ヒトラーの助けを借りて立派な兵士を目指す10歳の少年ジョジョ。
そんな彼の家にユダヤ人少女が匿われていた!!
映画自体はめちゃめちゃ面白いです!!!
超オススメ!!!
でも今回は内容よりも気になることがありました。
それは、10歳の少年ジョジョに対する自分の感情移入具合。
自分の子供だったら…。とか、観ながらそういうことばっかり考えるんですよ!!
マジかい!!!
もうね、別人ですよ別人!!
タノシオトナは完全にお父さんです!!笑
親の経験をすると、他の子供の見方がこんなにも変わるんだと驚きました!!
普段は意識してないので、こういった形で気づくとは…。
逆に言ったら、物事って経験しないと、分かっているようで何も分からないってことですよ。
やはり自分の経験は財産ですね!!!
「知識よりも経験」だな〜。改めて感じました。
そして、映画の最後に出てきたメッセージがコレ↓
すべてを経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
R.M.リルケ
リルケさんのことは知らないけど素晴らしい詩。胸に刻んで進み続けます!!
この映画で感じたもの。それは…、
愛ですよ!愛!!
家族、仲間、大事です。一人じゃ生きていけない。そして、いつ何が起こっても後悔しないように生きたい。
今を大事にしよう!!
そんな感じです。まとめると、「愛」。
今日は家族に優しくできたタノシオトナでした。
それでは!!