子育てについて

女性優位の社会がやってくる?!

朝活中、タノシオトナです。

早く起きてブログを書き、散歩をして、洗濯を干し、朝ごはんを作り、子供を保育園へ送っていく。

そう、完全に主夫です。

うちの子供は、2歳5か月の息子と0歳2か月の娘。

「子供が小さいうちは男も家事・育児を手伝うべき」

なぜか昔から漠然とそう思っていました。

実際に子育てをしていて思うことは、

1人で面倒を見ること(ワンオペ育児というのかな)は、もちろんできます。

ただ…。

めちゃめちゃ疲れる!!

単純にそう思うから手伝うだけ。

自分の小さい頃を振り返ると、ボクのおかんは働きながら家事や子供のことをこなすスーパーウーマン。

一緒に住んでいたおばあちゃん(おかんの母)のサポートのおかげでがっつり働けたのです。

そして、父は家のことはほとんどしない人でした。

「メシ!コーヒー!パジャマは!」

という命令ばかりで自分は動かず怒ってばかりの”THE昭和父”。

ボクは父が大嫌いで、絶対こんな風にはなりたくないと思っていました。

今は歳をとって落ち着いてきたので普通に話せるようになりましたが、一緒に住むのは大変かな…。笑

ボクの妻も働きたい人なので家事・育児を協力してやる方がお互いにとってもいい。

それに子供の成長というかけがえのない幸せな時間”を一緒に楽しめる。

今はじぃじ・バァバが近くに住んでいなくてサポートがないので、家事・育児をしないのは極めて危険だと感じます。

タノシオトナ
タノシオトナ
やりすぎくらいがちょうどいいレベル!!

家族みんなの幸せを考えたらこのスタイルが自然なのです。

まだまだ男性優位な社会なわけだけど、子供を育てるという視点が足りなさすぎる。

これからの未来は女性優位の社会がやってくる気がするし、

それが『人間の進化』だと思います。

なぜそう思うかというと、

人間の愛情の本質は”子育て”に全部詰まっていて、それを真ん中に置いた未来を想像するととても明るいからです。

そして子育ては女性が中心。

タノシオトナ
タノシオトナ
お母さんから産まれてくるし、男に乳は出せませんから。

だからこれからの社会は

女性が中心になって組み立て直すことが理想的だと思うのです!!

アウトプットしていると、知ってるようで知らない自分に出会えます。

あぁこんなこと考えてるんだね、自分。

みたいな。笑

ブログならではじゃないかな。

書くのがまたまた面白くなってきました。

今日も最高の一日を!!

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