どうも、タノシオトナです。
残すところ、あと2日でボクの会社員生活も終わります。
まだ実感はありませんが、ワクワクドキドキです。
さて、「自分らしく生きる」これはボクにとって人生の大きなテーマです。
今日は、自分らしく生きる為にまず必要なことはコレってのを語ります。
仕事はガマンしてやるもの?!
「自分らしく生きる」というフレーズ、とっても魅力的です!!
ということはまだまだ自分らしく生きていないということですね。笑
ボクは、仕事(社会と関わるとき)とプライベート(心許せる人と過ごすとき)で人格が違う感じがあります。
この感じはだれでも少なからず持っていると思うのですが…。
ボクの場合、仕事となると無理して自分を演じてしまうことがあり
そのことにはなんとなく気づいてましたが、ずっと見てみぬフリをしてきました。
なぜ見てみぬフリをしてきたかというと、
「仕事はガマンしてやるものだ」
「好きなことで稼ぐのは難しいからしょうがない」
と心の底から思っていてたからです。好きなことを仕事にしてみたこともないのに…。
でも、「なんか無理をしているな」という感覚はずっと持っていました。
この感覚を最後まで持ち続けたからこそ、
会社を辞めて自分の好きなことをしてみようという大きな決断をすることができました。
思えば学生の頃から自分の感覚がマヒしてしまっていた
ボクは、感じたことがなかなか尊重されない環境で育ってきたと思っています。
「こうしなアカン!!あれはやっちゃアカン!!」という親だったし
学生時代も、人に合わせたり集団からはみ出ないように気を使って生きていました。
というよりも!
自分がそこからはみ出す勇気がありませんでした。笑(多少はみ出てたかもしれませんが…)
プライベートで仲が良い人の前以外(学校やバイト先など)では、特に自分の主張をしないので
いつのまにか「なんでもいいや。」が口癖になり、どんどん自分の感覚が分からなくなりました。
もちろん、その時は気づきもしません。
学生時代にちゃんと自分を表現していたのはヤンキーの方々!!笑
ヤンキーこそ、ルールに疑問を持って反発し、自分の感覚に素直に行動していたんじゃないかなと思っちゃいます。
ていうか、ヤンキーって何語?笑
フェルデンクライスで自分の感覚を取り戻す
そんなボクもフェルデンクライスを始めたおかげで、自分の感覚に耳を傾けることができるようになりました。
今までの習慣を変えるのはとても大変なことですが、少しづつ感覚が鋭くなっていってます。
なにせ「フェルデンクライスの職業としての学び」の1番はじめにすることが、あおむけに寝て床を感じましょうなんです。
資格は、頑張って苦しい思いをして取るものだと思っていたので驚きましたが、
この学び方にとっても魅力されました。ボクの中の学びの概念がふっとびました!!
「自分の感覚だけが自分らしさのたより」
自分らしく生きるのにまず必要なことは、自分が今どう感じているかが分かるようになることです。
これが「自分らしく生きるカギ」になるとボクは思っています。
フェルデンクライス・メソッドは自分の感覚が磨かれて、とっても面白いので、是非受けてみてほしい!!
京都フェルデンクライスろじのあかりでレッスンしています。
続けていけば、より自分らしく生きられるようになる確信があります。
それほど素晴らしいメソッドです。
…以上、“自分らしく生きるためにまず必要なもの”でした。
もう一度おさらいです。
「自分が今どう感じているかが分かるようになること」
それではまた〜!!
↑このバナーをクリックして応援よろしくお願いします!!※クリックするとランキングとタノシオトナのテンションが上がります!!