どうも、タノシオトナです!
今日はタノシオトナの勤務先
”うさとジャパン”の働きはじめ。
今日から仕事の方も多いのではないでしょうか。
朝10時、氏神様である今宮神社へ参拝。
1年の家内安全・商売繁昌をご祈祷してもらいました。
その後、会社に戻って豪華なお弁当を食べながらの新年会。
最近店舗が拡大して人が増え、
20人ほどになりました。女性の方が多い職場です。
2020年1月20日で働きはじめて丸5年になります。
もう5年も経ったんだ。頑張ってきたなぁ。
なんて思うとちょっとシンミリ。
今年辞めるけど、これからも変わらず応援しますよ!
うさとは面白い組織なので、少しづつ振り返りながら、
紹介していきたいと思います。
”うさと”を知ったキッカケ
6年くらい前のこと。当時は働いていた会社の休みを利用して、
フェルデンクライス・メソッドの指導者養成コースに通っていました。
このコースは正月・GW・お盆と長期休暇に合わせて開催され、
4年間で160日・800時間をかけて学びます。
よく通いましたよね!!大したもんだ!!!
コースの3年目からは身体に触れる実践が増えてきて、
「もっとしっかり学びたい!」との思いから、
仕事を辞めて、休みたい時に休める
アルバイトを探そうと思いはじめました。
でも、「どうせバイトをするなら興味があることをしたいな。」と思い、
体関係からなにやらいろいろ調べていました。
そんな時、たまたま地元でうさとの服の展示会へ行ったんです。
僕は梅の酵素ジュースが作れる!
というのに誘われて行ったので、偶然の出来事でした。
うさとの服のコーディネーター
うさとの服はコーディネーターと呼ばれる方々が販売しています。
コーディネーターはうさとの服を販売したい!
という方なら誰でもなることができます。
特別な才能は何もいらない。
必要なのは”やりたいという想い”だけです。
コーディネーターは、
自分の好きな場所で、好きな時に、展示会を開催します。
その展示会が僕の地元のカフェでやってたんですね。
会場に着いてすぐに服がたくさんディスプレイされていたので、
とりあえず見てみました。
僕の初めての感想は、
「エスニックな感じね〜。値段たかっ!!誰が買うかい!!」
これだけ!!笑
なので、当初の目的である梅の酵素作りをして
ランチを食べていると、
そこに一冊の本が…。
人生を変えた本
そう。これが僕の運命を変えた一冊
「あいをよるおもいをつむぐ」
うさとのデザイナーであり、社長である
”うーさん”こと、さとううさぶろうの本だったんです。
そこには、こんなことが書いてありました。
- 自然の素材や手作りにこだわった生産背景
- 織り手の個性を大事にし、出来上がった布からデザインをするという普通とは逆の発想
- ノルマや契約などが少ない、信頼をベースにした販売方法
- 上司や部下ではない横並びの人間関係
- 自分という「いのちの存在」を喜んで、生ききろう
「こんな面白い人がいるんだ!こんな面白そうな会社があるんだ!」
当時、何かと自然派に傾いていた僕は一気にファンになり、
うーさんを応援するつもりで、
その場で上下一着ずつ服を買いました。
さっきまで誰が買うか!って言ってたのに…。
単純!!そう、それがタノシオトナの良いところ!!!
そしてfacebookページがあったので、
いいね!をしておきました。
すると、2日後…。
アルバイト2名募集します!との投稿が。
「え!ここで働いたら面白そう!!」
と、応募したのがキッカケです。
あの時、あの本を読んでなかったら、
京都に来ることはなかったでしょう。
そう考えると全ての出来事が奇跡的ですよね。
うさとジャパンで働くことが決まった
「場所は京都だけど、決まったら行っちゃうか!!」
みたいなノリで、妻も案外すんなりOKサイン。
応募方法も面白くて、
自己紹介と、自分の大好きな人の他己紹介作文を提出してください。
というものでした。
僕が他己紹介で書いたのは妻のことです。
絶対受かるとなぜか自信満々だったのを覚えています。
案の定、書類はクリア。
その後、個人面接・グループ面接もクリアし、入社が決まりました。
当時の採用担当の方が、
愛知から夫婦2人とも会社を辞めて引っ越してくるのに、
アルバイトはちょっとね…。
ということで
初めから正社員で雇ってもらうことになりました。
当初の目的とはズレたけど、
ここで働くことは自分が成長できそうだと感じていました。
僕は、仕事は人間力というか、
技術だけではないと思っているので、
うさとで働くのは何か得られるものがあると感じたんです。
これぞ、直感。
京都フェルデンクライスろじのあかり
僕がうさとでがっつり働く間に、
妻に自宅でレッスンをスタートしてもらおうと思いました。
実は、妻もフェルデンクライス・メソッドのプラクティショナー資格を持っているんです。
僕より一期先輩です。
珍しい夫婦です。珍夫婦。
なので、
「2人で少しづつフェルデンクライスができる環境を増やしていければいいな。」
と思い、自宅でレッスンができるような物件を探しました。
京都で物件を探したところ一目惚れ物件に出会い、
即決!!
それが今の、
”京都フェルデンクライスろじのあかり”
https://rojinoakari.comに繋がっていきます。
文章が長くなってきましたね。
”うさと”との出会いはこんな感じです。
また働きだした頃や、会社の詳細などは
別の記事で書きたいと思います。
リンク貼って繋げていきたいですね。
僕自身、長い文章を読むのが嫌いなので、
今日はこの辺で。
それでは!!